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【チワワ専門ブリーダーが解説!】愛犬家必見のアカナドッグフード評判とおすすめポイント

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愛犬の健康を考えると、ドッグフード選びはとても重要なポイントです。市場にはさまざまな種類のドッグフードが溢れており、次々と新しい商品も登場するため、どれを選べば良いのか迷ってしまうことも多いでしょう。

私自身も20年以上愛犬と共に過ごしてきた中で、数多くのドッグフードを試してきました。最初は「愛犬が喜んで食べること」だけが基準だと思っていましたが、長年の経験から、フードの質が愛犬の健康や寿命に大きく関わることを実感しました。特に現在では、健康寿命を延ばすことやアレルギー対策にも配慮し、信頼性の高い【アカナ】を選んでいます。

特にチワワのような小型犬には、栄養バランスが整い、厳選された原材料で作られている【アカナ】が適していると確信しています。今回は、長年の経験に基づいて、愛犬の健康を支えるアカナフードの魅力とその効果について詳しくお伝えします。

ミントくん

僕んちのごはんは凄く美味しいんだよ

モグタン

ばあちゃんも長年食べてるけど体が痒くなることもないよ

小型犬子犬用のドッグフードです。

小型犬成犬用のドッグフードです。

全犬種・全年齢に対応したドッグフードです。

全犬種・全年齢に対応しながら単一原材料によりアレルギーにも対応するドッグフードです。

目次

アカナにする理由【グルテンフリー グレインフリー 無添加 無着色】

愛犬に最適な食事を提供しよう

初めての犬との出会いとフード選びの失敗から学んだこと

私が初めて犬を飼ったのは約26年前のことです。当時、厩舎で働いていた私は、調教師のご家庭で飼われていたシーズーが子犬を産んだと聞き、その一匹を譲っていただきました。これが私と犬との最初の出会いでした。

新しい家族を迎えたものの、犬の飼い方やフードの選び方については全くの初心者でした。とりあえずエサが必要だと思い、近所の商店街へ足を運び、有名な日本製の企業が出しているドッグフードを選びました。人間の食品も扱う企業だから安心だろう、と単純に考えていたのです。

しかし、問題はすぐに現れました。シーズーが1歳になる頃から頻繁に体を掻くようになり、1歳半には掻きすぎて皮膚が傷つき、出血するほどに。それだけでなく、黄色くベタベタした体液が出るようになり、病院での治療が必要となりました。しかし、どんな治療を試しても改善せず、アレルギー性皮膚炎や脂漏性湿疹と診断されるばかりでした。

途方に暮れた私は、友人のブリーダーに相談しました。彼女からの「原因は食べ物にある」という一言で、すぐにフードを見直し、穀物や添加物が含まれていないものに変更しました。その結果、シーズーの痒みは徐々に軽減していきましたが、完全に治ることはありませんでした。

この経験を通じて、犬の食べ物が健康に与える影響の大きさを痛感しました。その後、私自身もブリーダーとして活動を始め、この教訓を胸に犬の食事について勉強を続けました。試行錯誤の末にたどり着いたのが【アカナ】というドッグフードです。

アカナを与えるようになってから、犬たちの健康状態は劇的に改善し、食事の重要性を改めて実感しました。この経験が、現在の私のブリーダーとしてのポリシーにつながっています。犬を育てるうえで、フード選びは決して軽視できない要素だと強く感じています。

チェックポイント

小型犬は体重辺りで計算すると大型犬よりも食べる量が多くなります。

チワワのような小型犬は、見た目からは意外に感じられるかもしれませんが、体の大きさに対して比較的多くの食事量が必要です。しかし、だからこそ注意が必要です。ドッグフードに添加物や着色料が含まれていると、それらが愛犬の小さな体により多く蓄積されやすく、排毒の負担がかかり、体臭が強くなるなどの健康リスクが生じることもあります。

愛犬の健康寿命を延ばし、毎日を元気に過ごしてもらうためには、ドッグフードの選び方が非常に重要です。特にチワワのように繊細な犬種では、食事の質が健康に与える影響が大きいため、日々のフード選択に気を配りましょう。愛犬が一日でも長く、自分の足で元気に歩き続けてくれるように、無添加で品質の高いフードを選ぶことが理想的です。

また、排毒の負担を減らし、健康維持を助けるために「どのような成分が含まれているか」「原材料の質が良いか」をしっかり確認することも大切です。体に優しい成分で構成されたドッグフードは、体臭や便の状態にも良い影響を与え、愛犬が快適に暮らせる環境をサポートします。愛犬の健康は飼い主が選ぶフードから始まりますので、何より「健康に良い食事を与える」という意識を持ち続けましょう。

このドッグフードは穀物はもちろん添加物や着色料など一切使われてなくヒューマングレードのドッグフードなんです。現在市販されているフードのほとんどがたんぱく質ではなく炭水化物を主成分としており、健康的に生活するための栄養素が不足しています。

グレインフリーと謳っていてもポテトなどを使用し、実際は炭水化物を多く含むフードもあります。プレミアムフードといっても炭水化物・穀物・グルテンにと使用しているフードもたくさん販売されています。保証成分を良くチェックして内容を確認してください。

良質なタンパク質を豊富に含み本来の犬の食事に近い品質

アカナの魅力と犬の健康におけるタンパク質の重要性

アカナは、原材料の最大75%に新鮮な鶏肉、魚、卵などの肉類を使用した高品質なドッグフードです。肉類に重点を置き、犬の祖先であるオオカミの食性に基づいた「生物学的に適正な」フードとして作られています。これは、犬が本来必要とする栄養をしっかりと考慮して作られているため、健康をサポートするうえで非常に優れています。

また、アカナは同じメーカー内でさまざまなラインナップが揃っており、フードローテーションもアカナ内で完結することができます。これにより、犬の好みに合わせたバリエーション豊かな食事が可能です。

犬は人間と比べて、はるかに多くのタンパク質やカルシウムを必要とします。特に成長期の子犬にとって、タンパク質は体だけでなく、脳の発達にも重要な栄養素です。良質なタンパク質を十分に摂取することは、賢く、落ち着いた性格を持つ犬を育てるために欠かせない要素です。

さらに、犬が高齢になっても自分の足で元気に歩き続けられるようにするためには、若い頃から良質なタンパク質を摂り、適度な運動を行ってしっかりと体を作ることが重要です。アカナの高品質なフードは、こうした健康維持に大きく貢献します。

ミントくん

モグばあちゃんは12歳だけど僕たちと一緒に散歩にも行くんだよ。
元気いっぱいだもんね😊

モグタン

ミント!ばあちゃんの歳をばらしちゃダメだよ😱

選び抜かれた原材料を使用 アンガス牛 豚 羊 鴨 鶏 七面鳥 ニシン カレイ 果物 野菜 ハーブなどなどに加え遺伝子組み換え原材料・穀類・ポテトを不使用         

これらを契約農家の方が丹精込めて育てたものを原材料に使用しているんです。

日本の場合ドッグフードの位置付けが食品ではなく雑貨なんです。

この違いは大きいですね。

アカナは、これらの原材料を骨から内臓までふんだんに使い本来の犬の食事に近いものになっているんです。

オメガ6オメガ3 【摂取すべき2種の油】

アカナやオリジンのドッグフードシリーズには、すべての種類にオメガ6とオメガ3がバランスよく配合されており、これらは犬にとって欠かせない必須脂肪酸です。

オメガ6は白血球を活性化する役割があり、病原菌に対する免疫力をサポートします。しかし、過剰に摂取すると白血球が血管などの正常な細胞まで攻撃してしまう恐れがあり、その結果、傷ついた血管にコレステロールが蓄積しやすくなり、動脈硬化を引き起こすことがあります。

一方、オメガ3には白血球の働きを抑える作用があり、オメガ6の過剰な働きを抑制することでバランスをとっています。さらに、細胞を柔軟に保ち、炎症や血栓を防ぐことで動脈硬化のリスクを低減します。

アカナやオリジンのフードには、このオメガ6とオメガ3が健康的なバランスで配合され、愛犬の健康維持を一層サポートする設計がされています。

抗酸化物質とは

抗酸化物質とは、体の中で「酸化」という反応を抑える働きを持つ成分のことです。酸化は、体内でエネルギーを作る際に自然に起こるプロセスですが、過剰になると細胞を傷つけてしまう原因となります。これが「酸化ストレス」と呼ばれる状態で、老化やさまざまな健康問題につながることがあります。

アカナドッグフードは、抗酸化物質が豊富に含まれています。これにより、愛犬の体をしっかり守り、以下のような効果が期待できます。

  • 免疫力の向上: 抗酸化物質は、細菌やウイルスから体を守る免疫システムをサポートします。これにより、愛犬が病気にかかりにくくなります。
  • 老化防止: 細胞のダメージを減らすことで、健康的な老化を促進し、長生きするためのサポートをします。
  • エネルギーの維持: 抗酸化物質は、疲れにくく元気な状態を保つのに役立ちます。活発に遊んだり散歩したりする際のエネルギーをしっかりと供給します。

具体的には、ビタミンEやビタミンCなどの抗酸化物質が含まれており、これらが健康を内側から支えます。簡単に言うと、抗酸化物質はいつまでも元気で健康に過ごせるようにする「守り神」のような存在です。

アカナドッグフードを選ぶことで、愛犬の健康をしっかりサポートし、長く幸せな毎日を過ごせるようになります。

入って欲しくない添加物や着色料

BHA・BHT・エトキシキン等の人工的な酸化防止剤は不使用

上記の添加物「BHA(ブチルヒドロキシアニソール)」は、ガソリンの酸化防止剤としても使用される成分で、発がん性のリスクが指摘されています。それにもかかわらず、「プレミアムフード」として販売されている製品に含まれていることもあるため、愛犬家の皆さんには、成分表示をよく確認し、本当に愛犬に適したフードを選ぶことをおすすめします。

こういった添加物を含むフードを与え続け、繁殖を重ねることで、将来的にアレルギーなどの健康問題が出やすくなる可能性も示唆されています。特に小型犬は体が小さいわりに食事量が多く、活発で基礎代謝が高いため、体重あたりのカロリー消費が多いことから、体に取り入れる成分には十分な配慮が必要です。

保存料・酸化防止剤BHA・BHT・エトキシキン
保存料・防腐剤ソルビン酸カリウム
酸化防止剤没食子酸ナトリウム
防腐剤亜硝酸ナトリウム
保湿・制菌プロピレングリコール
合成着色料ソルビトール・ビートパルプ・グリシジリン・アンモニエート・キシリトール・コーンシロップ
合成着色料赤色号 青色
合成調味料香料
主な添加物

すべての添加物が悪いわけではありませんが、その役割や影響を理解しておくことが重要です。例えば、ビートパルプは甜菜の絞りかすで、体に害はないものの便を固める作用があり、穀物の消化が得意でない犬が下痢をしないように工夫された成分です。

一方で、合成着色料の赤色や青色○号などは発がん性が指摘されており、アメリカでは人間の食品に使用が禁止されています。しかし、ドッグフードには使用されている場合があるため、添加物のないフードを選ぶのが理想です。

一部のサイトや資料では「使用量を守れば問題ない」と記載されていることもありますが、表現が曖昧で誤解を招きやすいことも少なくありません。愛犬には健康を損なう恐れのあるものは避け、できる限り添加物を含まないフードを選びましょう。私自身も、愛犬には一粒でも避けたいと思っています。

グルテンフリー グレインフリー

犬の健康における「グレインフリー」と「グルテンフリー」の重要性

原材料や添加物だけでなく、アカナの大きな特徴として「穀物を使わない」という点があります。犬は穀物の消化が得意ではなく、消化吸収に負担をかけることが多いのです。愛犬家の皆さんも、「グルテンフリー」や「グレインフリー」という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。

まず、グルテンとは、小麦や大麦などの麦類に含まれるタンパク質の一種です。これは、犬にとってアレルギーの原因となる可能性が高く、健康に悪影響を及ぼすことがあります。

一方、グレインは穀物全般を指します。特に市販の多くのドッグフードには、米やトウモロコシが含まれていることが一般的です。これらの穀物は高カロリーで、犬が太りやすく見栄えが良くなる一方で、健康的な選択肢とは言えません。

実際に、穀物を多く含むフードを食べている犬は、体臭が強くなりがちで、被毛もベタついてしまうことがあります。さらに、外耳炎などの皮膚トラブルを引き起こすことも少なくありません。

特に米は、食後に血糖値を急激に上昇させるリスクがあり、犬にとっては消化が苦手な食材の一つです。アカナのようなグレインフリーのフードを選ぶことで、犬の健康をより良い状態で維持することができるでしょう。

グルテンフリー麦類に含まれるたんぱく質の一種を含まないドッグフード
グレインフリー穀物含まないドッグフード お米・小麦・大麦などの麦類 トウモロコシなどを指します。

しかしホームセンターなどに並んでいるドッグフードのパッケージの説明欄を見ると本当にお米・トウモロコシを使っているものが多いです。

これら消化の苦手なものを食べさせてお腹を壊す恐れがあるのでビートパルプを混ぜて便を固める。

そして添加物の多い悪循環がアレルギーや皮膚疾、体質の弱い犬が増えている原因になっていると考えます。

アカナドッグフードの選び方

アカナドッグフードは種類が豊富でどれを選べばいいのか迷っている方も多いかと思います。

そこで目安になる選び方を紹介します。

アカナドッグ 犬種や年齢、運動量のライフスタイルに合わせたカテゴリーです。

初めてアカナを使用するお客様にも選んで頂きやすいラインナップになっています。

パピースモールブリードレシピ

成犬時の体重が9㎏までの小型犬子犬用です。

小型犬子犬の成長をサポートするバラエティー豊かな新鮮肉を丸ごと使った、タンパク質と脂肪が豊富なフードです。

パピーレシピ

成犬時の体重が5~30㎏になる仔犬用です。

バラエティー豊かな新鮮肉と、必要な栄養分を含むフルーツ&野菜もプラス。

子犬に最適な、生物学的にも適正なフードです。

パピーラージブリードレシピ

成犬時の体重が30kg以上になる大型犬子犬用です。

大型犬の子犬に必要な、筋肉の成長を促すタンパク質を豊富に含有。

大型犬の健康的な成長を考慮したカロリーコントロールフードです。

アダルトスモールブリードレシピ

1歳以上の小型犬成犬用です。

先祖がオオカミである肉食の犬に相応しい、バラエティー豊かな新鮮肉と、天然魚や卵などの栄養がギュッと詰まっています。

アダルトドッグレシピ

全犬種・全ライフステージ用です。

祖先であるオオカミの食事を再現。人間用食材として認定されるほどの高品質な原材料を使用。

信頼できる地元生産者から調達しています。

アダルトラージブリードレシピ

体重が30kg以上の大型犬成犬用です。

自然に近い状態の原材料をホールプレイ比率で豊富に使用。肥満による骨と関節への負荷を予防するために炭水化物を抑え、体脂肪をコントロール、引き締まった筋肉作りへと導きます。

シニアレシピ

全犬種・シニア犬用

シニア犬には、引き締まった筋肉を維持するための動物性タンパク質を多く含み、肥満や糖尿病の原因となる炭水化物を抑えた食事が最適です。

ライト&フィットレシピ

太り気味、運動量が少ない愛犬用です。

太り気味の愛犬用として健康的で引き締まった体形を目指す愛犬に適した良質な肉原材料を使用。

肥満の原因となる炭水化物を抑えたフードです。

スポーツ&アジリティレシピ

非常に活発な犬用です。

日頃アクティブに活動する競技犬などのスポーツ犬や猟犬は、持久力を維持するためにさらに豊富なタンパク質や脂肪を含む食事を必要とします。

シングル 肉原材料を1種類に限定したカテゴリーです。1種類に限定していますが、肉・内臓・軟骨を丸ごと使用しているため栄養が豊富で、食物アレルギーを持った愛犬の選択肢に最適です。

グラスフェッドラム

全犬種・全ライフステージ用です。

肉の中でも消化しやすく高タンパク質源であるラム肉を50%使ったシンプルな原材料のフードです。

食物アレルギーを持った愛犬におすすめです。

フリーランダック

全犬種・全ライフステージ用です。

消化しやすい動物性タンパク質源である鴨肉が50%入った、動物性原材料が単一のフードです。食物アレルギーを持った愛犬におすすめです。

ヨークシャーポーク

全犬種・全ライフステージ用です。

高タンパク質のうえ消化しやすいヨークシャー豚肉を50%入れたフードです。

食物アレルギーを持った愛犬におすすめです。

ハイエストプロテイン

アカナの中で最もお肉を多く使用しているカテゴリーです。

肉原材料の違いで、4つの種類に分かれています。

鶏肉をメインに使用したワイルドプレイリードッグレシピ、魚を使用したパシフィカドッグレシピ、ラム肉をメインに使用したグラスランドドッグレシピ、牛肉をメインに使用したランチランドドッグレシピの4種類です。

ワイルドプレイリードッグレシピ

全犬種・全ライフステージ用です。

広大で豊かな大草原、肥沃な土壌に恵まれたカナダ西部の農場と、河川や湖で獲れた新鮮な原材料をふんだんに使用しています。

パシフィカドッグレシピ

全犬種・全ライフステージ用です。

カナダ太平洋沖、ノースバンクーパー島沖の自然豊かな海からの恵み。

水揚げされた新鮮な地元産の天然魚をふんだんに使用しています。

グラスランドドッグレシピ

全犬種・全ライフステージ用です。

カナダ西部の自然豊かな草原で育った羊と放し飼いの鴨や七面鳥、全卵、天然ノーザンパイク等をふんだん使用しています。

ランチランドドッグレシピ

全犬種・全ライフステージ用です。

広大な牧場で放し飼いされた牛や羊、天然魚をはじめとしたカナダ西部の希少で新鮮な原材料を使用したフードです。

以上のことや愛犬の好みに合わせて選んでみてください、やはり犬によっては好き嫌いをする子もいますので幾つか試してみて食いつきの良いものを与えるのがいいと思います。

ラインナップ

アカナパピースモールブリードレシピ 小型犬の子犬用のドッグフードです。

商品名アカナ ヘリテージ パピースモールブリードレシピ (カナダ産)
価格(税込み)2kg:4,862円~ 6kg:11,297円~
令和6年11月現在
主原料新鮮鶏肉(18%)乾燥鶏肉(18%)丸ごと赤レンズ豆、丸ごとグリンピース、新鮮鶏肉内臓(レバー・心臓)乾燥七面鳥(4%)卵(4%)生カレイ(4%)
成分値粗たんぱく質:33%以上 脂肪分:20%以上 粗繊維:5%以下 カルシウム:1.5%以上
代謝エネルギー366カロリー/100g フルーツ、野菜由来22%

アカナアダルトスモールブリードレシピ 小型犬の成犬用のフードです。

商品名アカナ アダルト スモールブリードレシピ (カナダ産)
価格(税込み)2㎏:5,236円~ 6kg:11,293円~ 令和6年11月現在
主原料新鮮鶏肉(18%)乾燥鶏肉(18%)丸ごと赤レンズ豆、丸ごと緑レンズ豆 新鮮鶏肉(レバー・心臓)(7%)乾燥七面鳥(4%)卵(4%)生カレイ(4%)乾燥ニシン(4%)
成分値たんぱく質33%以上 脂肪20%以上 繊維5%以下 灰分7%以下 カルシウム1,1%以上
代謝エネルギー366カロリー/100g

アカナ アダルト ドッグレシピ 小型犬から大型犬の成犬用

商品名アカナ アダルト ドッグレシピ (カナダ産)
価格(税込み)2kg:4,862円~ 6kg:11,297円~ 11,4kg:17,710円~
令和6年11月現在
主原料新鮮鶏肉(14%) 乾燥鶏肉(14%) 丸ごと赤レンズ豆、丸ごとグリンピース 新鮮鶏内臓(レバー・心臓 5.5%)乾燥七面鳥肉(5%)卵(4%)
成分値粗たんぱく質:29%以上 脂肪分:17%以上 粗繊維:5%以下 カルシウム:1.3%以上
代謝エネルギー:351カロリー/100g フルーツ、野菜由来30%

アカナ グラスフェッドラム 子羊の肉を使用した、全犬種・全ライフステージの犬用

商品名アカナ グラスフェッドラム (カナダ産)
価格(税込み)2kg:5,577円~ 6kg:13585円~ 11,4kg:20,790円~
令和6年11月現在
主原料生ラム肉(18%) ラム肉ミール(18%) 丸ごと赤レンズ豆 丸ごとグリンピース生ラムレバー(4%) 
成分値粗たんぱく質:31%以上 脂肪分:15%以上 粗繊維:5%以下 カルシウム:1.5%以上 フルーツ、野菜由来:30% 代謝エネルギー:379カロリー/100g

アカナ シニアレシピ 全犬種成犬用 (カナダ産)

商品名アカナ シニアレシピ (カナダ産)
価格(税込み)2kg:4,862円~ 11,4kg:16,445円~
令和6年11月現在
主原料新鮮鶏肉(19%) 乾燥鶏肉(18,5%)  丸ごと赤レンズ豆 丸ごとグリンピース 乾燥七面鳥肉(6%) 新鮮鶏肉内臓(レバー・心臓5%) 乾燥ニシン(4%) 生カレイ(4%)
成分値粗たんぱく質:33%以上 脂肪分:14%以上 粗繊維:6%以下 カルシウム:1.5%以上
フルーツ、野菜由来29% 代謝エネルギー332カロリー/100g

上記のものが当犬舎で与えているドッグフードです、これらを1種類に固定せずにローテーションしたり年齢や運動量に合わせて選択していて、おおよそ7~8歳くらいからはシニアレシピに切り替えています。

他にもたくさんの種類があるので愛犬の好みやアレルギー有無、ライフステージに合わせて与えてください。

姉妹品のオリジン

オリジンはアカナと姉妹品で、アカナのもうワンランク上のプレミアムフードとなります。

原材料の最大85%を新鮮な鶏肉・魚・卵などの肉類で作られています。

原材料も、信頼できる生産者からのみ仕入れる徹底ぶり、そして自社工場でフードを製造。

保存料を使わず毎日新鮮な状態で工場に運び込まれ加工。

高GI炭水化物・植物性たんぱく質不使用

そして無水調理され約93℃の低温でじっくりと蒸され調理しています。

中国産原材料や遺伝子組み換え食品は不使用、安全性に拘り仕入れ使用しています。

公式サイト

\ 安心安全な正規ルートはこちらから/

公式サイトからは、小型犬用以外のフードの案内を見ていただけます。

大型犬や運動量の多い狩猟犬や牧羊犬などの活動犬に適したもの。

原材料の種類も豊富で愛犬の好みに合わせてセレクトしていただけます。

3種類くらいをローテーションして与えてあげると同じものを摂り続けることからのリスク回避にもなると思います。

より健康的な愛犬ライフをしていただけます。

* 愛犬の健康をより気をつけるためや、万が一の場合のためにも公式サイトからの購入をお勧めいたします。

デメリット

アカナドッグフードは高品質で多くの愛犬家に支持されていますが、いくつかのデメリットも存在します。以下に、特にチワワの飼い主にとって気をつけたい点をまとめました。

  1. 価格が高め
    アカナはプレミアムドッグフードのため、価格が高いです。高品質な原材料を使っているためコストがかかるのは仕方がないものの、継続的な購入が負担になる飼い主も多いでしょう。
  2. 消化不良の可能性
    アカナは高タンパク・高脂肪なフードであり、チワワのような小型犬には消化が難しい場合があります。特に、食物繊維が豊富なため、最初は消化器系に負担をかけることもあります。切り替え時は徐々に進めることが推奨されます。
  3. 粒のサイズ
    一部のアカナ製品は粒が大きく、小さな口のチワワには食べにくいことがあります。小型犬専用の「スモールブリード」レシピもあるものの、すべてのアカナ製品が小粒であるわけではないため、商品選びが難しい場合もあります。
  4. アレルギーリスク
    アカナには複数のタンパク源が含まれていることが多く、一部の犬にアレルギー反応を引き起こす可能性があります。鶏肉や魚などに敏感な犬には特に注意が必要です。
  5. 購入のしづらさ
    アカナは一般のペットショップでは取り扱いが少ないため、ネットでの購入が中心になります。緊急で必要な場合にすぐに手に入らない場合もあるので、計画的な購入が必要です。

こうしたデメリットを考慮しつつ、チワワの体質や年齢に合ったアカナ製品を慎重に選ぶことが大切です。

アカナ ドッグフードとは 【企業理念】

アカナドッグフード:自然な食事で犬の健康を支える

アカナドッグフードは自然な食事を提供し犬の健康と幸福を促進するために設計されたブランドです。

その優れた特徴をご紹介します。

自然な原料と栄養素

アカナは自然な原料から作られたフードで知られています。

契約農家が丹精込めて育てた動物や新鮮な魚介類、地元の農場で採れた新鮮な果物や野菜など、高品質で栄養価の高い原料を使用しています。

これらの自然な成分は、犬の健康に必要な栄養素をバランスよく提供します。

無添加で安心の食事

アカナは合成添加物や人工的な成分を使用しないことで知られています。

防腐剤や着色料などの不要な添加物は一切使用せず、犬の健康と安全を第一に考えた食事を提供しています。

飼い主は安心して愛犬に最高品質の食事を提供することができます。

バイオロジカリー・アプローチ

アカナの製品は、バイオロジカリー・アプローチを取っています。

これは犬の自然な食事をモデルにしたアプローチであり、肉類と魚介類を主要なタンパク源として使用しています。

犬が本来食べるべき食事に近い栄養素バランスを提供することで犬の健康を最大限にサポートします。

バラエティ豊かなフードラインナップ

アカナは犬の年齢・サイズ・活動レベルに合わせてさまざまなフードを提供しています。

子犬からシニア犬まで、すべてのライフステージに適したフードが揃っています。

また、特定の食事制限やアレルギーを持つ犬に対応したフードもご用意しております。

ユーザーフォーカスのカスタマーサポート

アカナは顧客満足度に重点を置いており、ユーザーフォーカスのカスタマーサポートを提供しています。

専門的なアドバイスや栄養に関する情報、フードの選択に関する支援など、飼い主が犬の健康に関する質問や懸念を解決するためのサービスを提供しています。

また、製品に関するフィードバックを受け付け、常に品質向上に取り組んでいます。

科学的な研究と革新

アカナは、科学的な研究と革新を重視しています。

栄養学、食品科学、動物学などの専門家と協力し最新の科学的知見を取り入れて製品を開発しています。

また市場のニーズや犬の健康に関する新たな発見に対応するために製品ラインの改善と拡充に努めています。

ペットコミュニティへの貢献

アカナは、ペットコミュニティへの貢献にも力を入れています。

ペットの健康と福祉に関する啓発活動や慈善事業への参加、地域社会でのイベントやワークショップの開催など、さまざまな方法でペット愛好家と協力しています。

これにより、アカナは単なるペットフードブランドを超えて、社会的責任を果たす企業としての地位を築いています。

継続的な品質管理と安全性保証

アカナは、継続的な品質管理と安全性保証を徹底しています。

原材料の厳格な選定から製造プロセスの監視、製品の検査とテストまで、品質と安全性に関する高い基準を守り続けています。

これにより、愛犬家は安心してアカナの製品を提供し、健康で幸せな生活を送ることができます。

結論

アカナは、自然な食事と優れた品質で犬の健康と幸福を支えるリーディングブランドとして愛犬家の信頼を得ています。

自然な原料、バイオロジカリー・アプローチ、顧客満足度の向上、科学的な研究と革新、ペットコミュニティへの貢献、品質管理と安全性保証など、多岐にわたる取り組みが、アカナを一流のドッグフードブランドとして確立しています。

まとめ

変化する犬の食事と健康の重要性

近年、犬の食べ物はひと昔とは大きく変わり、人間が食べられるレベルの高品質なフードが増えてきました。特に、栄養不足、特にタンパク質不足で育った犬は、身体の発育に支障をきたすだけでなく、脳の発達にも悪影響を及ぼします。その結果、落ち着きがなく集中力に欠け、学習能力も低下してしまうことがあります。

私たちの犬舎では、「丈夫で健康なお母さんを育てる」という理念のもと、犬の食事に特にこだわっています。アカナやオリジンなど、栄養価の高いフードを使用することで、健康的な犬を育成する取り組みを行っています。

すでにアカナに切り替えてから5世代目となり、多くのお客様からの信頼も得ています。私たちの犬たちは、年齢を重ねてもなお、若い犬たちと元気に散歩を楽しむ姿を見せています。

犬には、できるだけ長く自分の足で歩いてもらいたいと考えています。健康寿命を延ばすためには、新鮮な空気と日光を浴びること、そして体に良い食事と運動が欠かせません。

愛犬のために、ぜひ食事について考えてみてください。健康な食事が、愛犬の幸せな生活を支える大切な要素です。

犬に関する悩みや疑問・質問などがありましたら、ご自由にコメント欄に投稿してください。

(コメント欄は、この記事の最下部です)

*いただいたコメントは全て拝見し真剣に回答させて頂きます。

良い愛犬ライフを。

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この記事を書いた人

子供の頃から馬が好きで騎手を目指しましたが体重が増え諦めて厩務員になり、馬達に恵まれた厩務員生活を送りダービーにも勝たせていただきました。
今は競馬社会を引退しチワワ専門のブリーダーをしています。
可愛くて性格が良く丈夫なチワワを作るために奮闘中です。
そんな暮らしをする中で犬に関することを発信していけたらと思いブログを始めました。
犬との暮らし方や躾の悩み、有ると便利なものを発信、紹介して行けたらと思います。

栃木県動愛セ 17販第007号
愛犬飼育管理士

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